<30-1>に向けて(その3) 左伝から

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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(この記事は初合格をめざすための方向けの記事でありません。)
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●故事成語類の学習開始・・・この分野は無尽蔵なので、やり出したらキリがないが、好きな分野なのでついついやってしまう・・・190超え、あわよくば200を目指すためのメモのようなもの・・・合格だけをめざすための記事ではありません・・・
●<その3>は左伝から・・・ブログ既出のものなどは極力除いています・・・念の為のものは再掲載しています・・・

ジマン(滋蔓)せしむること無かれ。蔓すれば測り難からん。蔓草猶除くべからず。

・子を愛するものは、之に教うるにギホウ(義方)を以てす  *義方:道義に従う道。

ヒン(賓)に礼あれば、主則ち之を択ぶ

シ(侈)は悪の大なるものなり。ケン(倹)は徳の共(キョウ)なり。 
 *この「共」は“恭”に通じているようで、“倹徳は人間の徳の最も恭しいものである”と解説している。

カイ(懐)と安とは実に名を敗る  *懐:恋着を覚えること。安:一時の安佚をむさぼること。

・室はケンケイ(懸磬)の如く、野には青草なし  *国家の破れてさびれている姿。 *当ブログ模試(読み問題)で既出。

ヒジョウ(卑譲)は徳の基なり

セイメイ(斉盟)は信を質(ただ)す所以なり 
 *斉盟:慎みのある盟い。(大字源)ともに誓うこと。(出所は同じ左伝だが、出典は異なっている・・・。)

キョウジン(凶人)は命を終えざるなり  *悪事をする人は決して天命を全うすることはできない。

・公事には公利ありて、シキ(私忌)なし  *「私忌」:個人の不利益 *自分の仕事のよしあしなどによって、公の仕事を廃すべきではない。

ケン(険)と馬とを恃むは、以て固しと為すべからず
 *要害の地形や兵馬の数に依存したのでは、決して国家は安泰ではない。(国家安泰の根本は道義にある)

・国の将に亡びんとするや、必ずセイ(制)多し。*制:法令、精度。繁文は亡国の兆しともいう。

ヘイ(幣)重くして言甘きは、我を誘うなり 
 *手土産や贈り物が鄭重すぎるうえに、非常にうまい話が持ちかけられたときは、自分を誘惑しているのだと考えなければならない。

リ(釐(嫠))は其の緯(よこいと)を恤えずして、宗周の隕ちんことを憂う 
 *「不恤緯」の故事。既出。*参考文献では「嫠」。「釐」と同じ意味、“やもめ(の婦人)”。
 (漢検2)「釐」:意味⑤やもめ。未亡人。「釐婦」

・礼は天のケイ(経)なり。地の義なり。民の行いなり。 *「経」とは常の道の意。

・人のヤク(約)に乗ずるは、仁に非ざるなり。 *「約」は、窮約、困窮。
 *「厄」と間違えやすい?
 *参考文献に“「「約」は、“窮約・・・”」とあったので「窮厄」とは違うのか、気になったので調べた・・・
 (大字源)・・・以下のとおり、たしかに、両熟語に「同)」とはなってはいないが・・・同じような意味のような気がするが・・・ただ、この成語の場合は「約」にしないとダメだろう・・・ 
 窮約:貧しいこと。不如意なこと。
 窮厄:生活が行き詰まる。貧しくて思うとおりにならない。
 *なお、国語辞典などでは「窮厄」のみ掲載。
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