<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(この記事は初合格をめざすための方向けの記事でありません。)
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●故事成語類の学習開始・・・この分野は無尽蔵なので、やり出したらキリがないが、好きな分野なのでついついやってしまう・・・190超え、あわよくば200を目指すためのメモのようなもの・・・合格だけをめざすための記事ではありません・・・
●<その2>は論語から・・・ブログ既出のものなどは極力除いています・・・念の為のものは再掲載しています・・・
・(孔子が政に必要な五美(ゴビ)を問われて弟子に応えたことば)
恵(ケイ)して費やさず、労して怨みず、欲して貪らず、泰(タイ)にして驕らず、威ありて猛からず。
・レイ(令)をマン(慢)にして期を致す、之を賊という
令:命令 慢:緩慢 期:(成果の)の期日 賊:人をそこなうということ。
・(君子九思) ・・・色は温(オン)を思う。・・・
孔子曰く、君子に九思あり。視は明を思い、聴(テイ)は聡を思い、色は温を思い、貌(ボウ)は恭を思い、言は忠を思い、事は敬を思い、疑わしきは問(モン)を思い、忿(いか)りには難を思い、得ることを見ては義を思う。
・(孔子が仁を問われて、“能く五つの者を天下に行うを仁と為す”とし「曰く、恭・寛・信・敏・恵なり。・・・」の、続き(補足説明)の言葉)
恭なれば即ち侮らず。寛なれば即ち衆を得。信なれば即ち人任ず。敏なれば即ち功あり。恵なれば即ち以て人を使うに足る。
・「君子に侍するに三愆あり」のつづき ~ブログ既出~
言未だ之に及ばすして言う、之をソウ(躁)と謂う。言之に及びて言わざる、之をイン(隠)と謂う。未だ顔色を見ずして言う、之をコ(瞽)と謂う。
・論の篤きに、是、与せば、君子者か色荘者か *色荘者:顔色、口調だけをおごそかにする人。
(当ブログ既出)
②子曰く、論の篤きにこれ与(くみ)すれば、君子者か、(しきそうしゃ)か。
②(色荘者):(訳)議論の誠実さだけを頼りにすると、その人が本物の君子なのか、表面的に君子を装っているだけの人なのか区別できない。色荘者:色は外部にあらわれる言語動作の類をいう。荘は荘重にすること。表面を飾って立派に見せる人をいう。(「論語新釈」(講談社学術文庫)より。)
・君子は坦らかにトウトウ(蕩蕩)たり、小人は長(とこ)しえにセキセキ(戚戚)たり。 ・・・ブログに一部既出・・・
「蕩蕩」:①広く大きなさま「ーたる大河」 ②平易なさま、平坦なさま ③水勢のはげしいさま ④法度のやぶれすたるさま ⑤おだやかなさま。ゆったりしたさま。 「戚戚」:故事成語類(実践問題その3)ほかで、この熟語は何度か既出。
・利を見ては義を思う。危うきを見ては命を授く。キュウヨウ(久要)に平生の言を忘れず。
「久要」:将来長きにわたって約束すること。「要」は約束する意。
・仁を好みて学を好まざれば、其の弊や愚なり。知を好みて学を好まざれば、其の弊やトウ(蕩)なり。信を好みて学を好まざれば、その弊やゾク(賊)なり。直を好みて学を好まざれば、その弊やコウ(絞)なり。勇を好みて学を好まざれば、その弊や乱なり。剛を好みて学を好まざれば、その弊や狂なり。
蕩(トウ):とりとめのない結果となってしまうということ
賊(ゾク):ものごとを損ねてしまうこと
絞(コウ):窮屈に首をしめられること。
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