日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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・ヤバイな、トラvsベイ・・・CS第一st、14日(土)と15日(日)のデーゲームじゃないかあ・・・どうしよ(ーー)
・今日は雨天で阪神戦中止だし・・・メッセ骨折後ならし登板予定だったのにな・・・大和もケガしちゃうし、ちょっと暗雲???
・ということで時間がまたできたので、また模試の復習から脱線・・・
●君子の徳を脩むるは笄丱(ケイカン)に始まり、鮐背(タイハイ)に終わる
・笄丱(ケイカン)=青少年(字通)、初めて成年となった年頃(大漢和)、成人になりはじめの頃。丱は、あげまき。(大字源)
・鮐背(タイハイ):ふぐのようなしみのある老人という意味。「鮐」は1級対象外だが、「駘」に代替できる(と思ってる)。
「鮐(タイ・ふぐ)」=駘背(タイハイ)=老寿 ・・・この「駘」は、「みにくい という意味。
(注)大字源で調べたら、
鮐背(タイハイ):年より。老人。年をとると背中にふぐの背の斑点のようなしみを生じるのでいう。同)台背
となっていて、鮐背=台背のようだ・・・大字源には「駘背」という熟語掲載はなかった・・・以前調べたのは、字通か大漢和なので、どちらかには掲載されている筈・・・
・いずれにしても、後者の熟語は難しいから、出るとしても、
●君子の徳を脩むるは笄丱(ケイカン)に始まる ・・・までだろうか・・・ま、出ないな、故事成語では・・・。せいぜい、読み問題ぐらいかな?
*以前、孟子か、儒教系の出典だろうと思って疑問符つきで紹介していたけど、調べたら、出典は、<中論·脩本>らしい・・・
《中論·脩本》: 故君子修德,始乎笄丱,終乎鮐背・・・
*<中論>:正式名称『根本中頌』(こんぽんちゅうじゅ)は、初期大乗仏教の僧・龍樹(ナーガールジュナ )の著作。
<余談1>漢検2にも、(どこかで紹介済みだが)「駘」の字に“みにくい”意をもつ熟語はひとつ掲載されている。
(漢検2)意味:・・・⑤「哀駘(アイタイ)」は、さえないさま。みにくいさま。・・・
<余談2>「笄」は女子のもの思っていたけど、古代では、男女ともに使うものだったんだ・・・認識を改めた・・・
(大字源)
「笄」の字義
🈩こうがい。かんざし。①たばねた髪をとめるもの。男女ともに用いる。②男子が冠をとめるために挿すもの。
🈔こうがいを髪に挿す。女子は十五歳で髪を結い、こうがいを挿した。ひいて、女子が成年に達すること。
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