手賀沼散歩0825(難読・当て字中心)

日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへペット(猫) ブログランキングへ気まぐれ日記 ブログランキングへ
昨日の写真ですが、説明し忘れました。これはたぶん、ジュズダマ(数珠玉)です。水辺に生育する大型のイネ科植物の1種。

数珠玉の数珠は、 「誦数」「誦珠」 「呪珠」「念珠」とも書き、西暦2~3世紀のころから使われたといわれていて、もともと念珠の数を数える「数取り」の道具だったそうです。
「誦数」(じゅず)といえば、音読みで「ショウスウ」、「ショウスウ」といえば、「誦数(しょうすう)以て之を貫く=読書百遍意自ずから通ず」と連想します。ちなみに、「誦(しょう」には、声を出して読む「口誦」、経を読む「誦経(ずきょう)」、文章をそらで唱える「暗唱・暗誦」、詩歌をそらで唱える=「誦(しょう)する」などの使い方があるようです。
この間、図書館で調べものをしていたら、「背誦(ハイショウ)」という熟語にぶつかりました。背誦暗記・暗唱・暗誦類義語の一つして、覚えていたほうが良いでしょう・・・「一字背にしてこれを誦せしむるも、一字をも失はず」(三国志)の故事がありますので・・・。

右隅に映っている我孫子鳥類研究所・・・以前、「我孫子鳥類研究所」と書いてしまいましたが、正確には、「我孫子 鳥の博物館」「山階鳥類研究所」が併設されている建物・施設です。失礼しました。

鳥(とり)の付く当て字:鳥屋(とや):鳥小屋、鳥冠(とさか)、鳥栖(とぐら:鳥のねぐら)←「鳥栖(とす)」は地名・駅名(佐賀県鳥栖市)。鳥馬(つぐみ)=鶫、鳥渡(ちょっと)=一寸(ちょっと)、鳥総松(とぶさまつ):正月の飾りの一。
ついでに・・・
烏(からす)の付く当て字:茲鳥(からす)、烏文木(こくたん=黒檀、うぶんぼく)、烏木(こくたん) 、烏珠(ぬばたま=射干玉)、烏衣(つばめ)烏芋(くわい)=慈姑、烏瓜(からすうり)=王瓜・天瓜・老鴉瓜烏臼(なんきんはぜ)、烏竹(くろちく)=紫竹、烏豆(くろまめ)=雄豆、烏柿(あまぼし)=甘干、烏草樹(さしぶ):シャシャンボの古名(シャシャンボ=南燭・・・ツツジ科の常緑小高木)、烏賊(いか)、烏農樹(ねむのき)=合歓木、烏滸(おこ)=痴 (おこがましい=烏滸がましい、尾籠がましい、痴がましい)、烏樟(くろもじ)=鉤樟、烏頬魚(くろだい)、烏頭(うず):トリカブトの根・・・

これは何という花なんでしょう・・・。未だに不明。

ではまた👋