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<この記事は漢検1級とほとんど関係ありません・・・ちょっとは関連していますが・・・>
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●ブログ開設当初から作成しておいたカテゴリー「古代史」に書き込みを開始しています。
●私事の単なるメモ帳のようなものですので、興味のない方はスルーしてください。
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
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●また、読み返している古田武彦さんの「俾弥呼」・・・1回目の整理・・・何度読んでも厭きない、まじめな学問書なんだが推理小説みたいで面白い(^^)
●「“俾”弥呼」の「俾」・・・魏志倭人伝の帝紀には、最初「俾弥呼」と出てきている・・・「卑弥呼」は、省略形(*卑字の意味もあるかもの由)。
・・・「(正始四年、243)冬十二月、倭国女王俾弥呼、使を遣わして奉献す。」(魏志の帝紀・斉王紀)
*同様の例:「高句麗」。最初「高句“驪”」・・・あとは「高句麗」と記載されている。
●「俾弥呼」の「呼」・・・「コ」か「カ」か・・・
①古代、「コ」は男子の敬称・・・例:「卑狗(ヒコ)」(倭人伝中) *古代において女性は「・・コ」とは呼ばない。*もし「ヒミコ」なら「卑弥“狗”」にしないとおかしい。「・・子」は明治以後の流行。
②「呼」には「コ」と「カ」の両方の読みあり。「コ」の適用漢字が「狗」なら、「呼」は「カ」音の可能性が高い。「呼(カ)」とは、“傷”の意味。神への生贄・供え物としての犠牲・生身の動物を奉納する場合、“神様が食べやすいように”するためにつけたキズ・・・の意味。それが「呼(カ)」・・・古い用語で、古代的信仰の上に立つ、宗教的な用語(同書から抜萃) ←ちょっとこの辺、不詳。
*ちょっと4辞典を調べたら(やっと漢検1級から少し離れて、こういう余裕ができてきた(^^;)・・・)、
大漢和:①コ、ク ②カウ、ケウ ③コ、ク ④カ、⑤カ、ケ ・・・④:ああ、発語の辞 ⑤:さける、また、すきま、きず 「罅」に通ず。
漢字源:コ(漢音)、ク(呉音)
字 通:コ音のみ。*意味として『「罅」に通ず』とは書いてあった。
大字源:①コ(漢・呉音) ②カ(漢・呉音)=ああ(発語)、すきま・ひびわれ(同:罅)
*同書のような詳しいことは書いてなかったけど、「カ」音、「きず、すきま」という意味はたしかにあることはわかった👍
●俾弥呼(ヒミカ)の意味
・「日のみか」→「日の甕」・・・甕(オウ、かめ、もたい、みか)・・・*「みか」は神にささげる水をいれる器・かめの意。
・「ミカ」・・・筑後国風土記に「甕依姫(みかよりひめ)」の伝承がある。これが卑弥呼に当たる人物の伝承ではないか(というのが古田説)。
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●卑弥呼の年齢・・・「年已に長大」という文言から老婆を連想する者多し、現在も根強くこのイメージが残っている。手塚治虫さんの「火の鳥」の影響もある?・・・魏の文帝(曹丕)にも(即位のときに)「年已に長大」との表現あり、曹丕が即位したときは34歳。だから、卑弥呼が魏使を謁見したときは30歳台の女ざかりだった筈・・・てな、話もある。
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