<29-3向け>類義語問題⑧ 

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●復習しながらの“おさらい”の意味での整理です・・・ほとんど漢検2熟語&既出問題なので為にはなるかも・・・
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*1.~10.は、すべて類義語の問題です。

1.手紙 2.谷川 3.桀黠 4.拮据  5.落魄 
6.寛厚 7.外城 8.悪漢 9.軋轢 10.訌争

<語群>
( えいかん、こんと、りょうりゃく、ろうろう、かんしょ、ふかく、ないげき、きょうかん、かせつ、くりょく )
👍👍👍 🐔 👍👍👍

ー解答ー
1.緘書 2.渓澗 3.凶悍 4.劬力 5.牢籠 
6.苛切 7.郛郭 8.棍徒 9.陵轢・凌轢 10.内郤・内隙(2018.5.15 「内隙」を追加。大字源によれば「内郤=内隙」) 

(参考)
1.緘書(・緘札):(漢検2)緘:意味③てがみ。「緘札」「緘書」 *「緘札(カンサツ)」も同様の意味なので覚えておいた方が良いかも。
2.渓澗:(漢検2)下つき:渓澗(ケイカン)
3.凶悍(きょうかん):(漢検2)下つき:凶悍(キョウカン) *心あしく、たけだけしいこと  cf:凶漢=わるもの、悪漢
  *桀黠(けっかつ):わるがしこい。あらい。 凶悍 狡黠
  *(漢検2)桀:意味③わるがしこい。あらい。「桀黠(ケッカツ)」
4.劬力(クリョク):(漢検2)意味:つかれる。苦労する。「劬劬」「劬力」 *骨折り働くこと。
5.牢籠(ロウロウ):語選択問題「苦境に立つこと。行きづまり悩むこと」で出題・・・「牢籠」には他の意味もあるので注意!
 (漢検2)牢籠(ロウロウ):①人前に出るのを拒み、引きこもること。
               ②ことば巧みに言いくるめること。術中にはめること。
               ③苦境に立つこと。行きづまり悩むこと。
  (他辞典)
  ①ひとまとめにすること 
  ②他人を自分の術中にまるめこむこと 
  ③牢屋におしこめること 
  ④苦しみこまること。困迫すること。落魄。「人民・・・として貴賤安きことなし」
6.苛切(カセツ):はなはだ厳しい。むごたらしい。
  ⇔ 寛厚:(大字源)心がゆったりしていて温厚なこと。(漢検2大見出し)心がひろく、おだやかなこと。寛大と温厚。 
   *「寛宏」:(広辞苑)心のひろいこと 
  *2度ほど既出問題化。「苛切」は、漢検2・広辞苑ともナシ。  (参考)「寛宏」:(広辞苑)心のひろいこと。
7.郛郭(フカク):語選択「城の外囲い。外城。」で出題・・・
 (漢検2)郛:意味 くるわ。城の外囲い。「郛郭」 *意味の説明ナシ。(大字源)①城の外囲い。外城。②防壁。また、防ぎ保つことのたとえ。
8.棍徒(漢検2)②わるもの。ならずもの。「棍徒」
9.陵轢・凌轢(リョウレキ・リョウリャク):
 (漢検2)力ずくで侵入して、ふみにじること。「凌轢」とも書く。「リョウリャク」とも読む。
 (広辞苑)①あなどりさげすむこと。しのいでふみつけにすること。りょうりゃく。②不和になること。軋轢(あつれき)
10.内郤:(漢検2)下つき:内郤(ナイゲキ)  *「類)隙」とあるが、「内“隙”」熟語は大字源にはナシ。。➪(2018.5.15訂正)これは誤り。大字源で「内郤=内隙」とあった。
  (当ブログ)漢検2掲載の熟語の中で見つけた“仲たがい”の類義語 (現時点)
        内郤(ないげき)  争隙(そうげき)  釁隙(きんげき)  鬩牆(げきしょう)  内訌  訌争  紛訌・・・
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