森鴎外  「伊沢蘭軒」(全3巻)

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●「北条霞亭」につづき、鴎外歴史文学全集(第6巻~第8巻)の「伊沢蘭軒」を借り出して読了。
●これも、伝記・史伝の類ですので、読んでいてもそれほど面白いものではありませんでした(^^;)
●ただ、「北条霞亭」と同じく、漢字・熟語の勉強には大変役立ちました。飛ばし読みで、目新しい語句を探すような感じでの速読でしたが、「北条霞亭」の時よりもすんなりと読めた感じです・・・鴎外の文体に慣れてきたこともその要因となっているかも。
●例によって、本著作にかかわる文章題も作ってお披露目していきたいと思っています・・・コメントでも評価してくださる方がいらっしゃったので。といっても、たったお一人でしたけど(^^;)
●広辞苑や他の辞書に載っていても知らなかった熟語や故事成語関連の目新しい熟語に出会えると、ちょっと、「おっと、発見!」てな感じで嬉しくなりました。ちょっとだけ紹介しますと・・・
<主として広辞苑等に所載あるものの、(私にとっては)目新しく感じた熟語類>
 ・屏禁 ・口碑 ・憑空 ・姨夫 ・続絃 ・回護  ・生致・・・など。これらはすべて、辞典やネット上に説明などがあります。
<故事に関連する成語・熟語類で想像力・閃き・応用力などが必要だなと思われたもの>
・「琴瑟相和す」から「(誰々をして)続絃(ゾクゲン)せしめる」 
・「遼東の豕」から「リョウシ(遼豕)の誚り」
・「師資相承」から「シショウ(師承)の系統・・・」
・その他、ハクブツ(薄物)、ジョウイ(乗韋)、タンジン(端人)・・・など

●意味などは「27-①対策 -文章題編」にて、順次、ご案内していきたいと考えています。それまで待てないという方は、ご自分でお調べになってください(^^;)
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(以下、ウイキペデイアより一部抜萃)
伊沢 蘭軒(1777年~1829年) 江戸時代末期の医師・儒学者。備後福山藩医の子として江戸の本郷に生まれた。儒学・医学・本草学を学んで福山藩に仕えた。著名な漢詩人菅茶山や学者の頼山陽・作家の大田南畝・書家の亀田鵬斎・考証学者の狩谷棭斎など多くの文人と親しかった。森鴎外「伊沢蘭軒」:晩年の史伝で、蘭軒とその二子の生涯を細叙。

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