宮城谷昌光 「史記の風景」

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●かれこれ20年近く前に出版された本です。今も書店にあるのかしらん・・・。
●本棚を整理していて、つい、手に取って読み返してしまった。
●もともと、昔(といっても高校・大学の頃)から、古代中国の歴史が好きで、その種の歴史書や小説などをよく読んでいたのですが、これは、小説でも歴史書でもなく、「史記」に題材をとった色々なテーマ(たとえば、商業のはじまり、喪服のこと、靴の種類などなど)別に、それぞれ2ページほどの分量で著者の思索みたいなものが書かれている本・・・当時、産経新聞に連載されていたものをまとめた単行本・・・です。
●20年前もそれなりに楽しめた本ですが、今は漢検1級レベルの漢字知識(+古代中国の歴史知識)を基に読んだので、また、一入、面白かったというか、為になった気がしました。
●いろいろと勉強になりましたが、一つだけ・・・、
 「十又二月」→読みは「ジュウユウニガツ」→「十二月」のこと。「又」(ユウ)は常用漢字の表外音でしたね。
(以前、常用漢字の表外音の熟語を整理して公開したときには、これは漏れていました・・・)

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