宇江佐真理「髪結い伊三次捕物余話 月は誰のもの」

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●アビスタに、新刊の「昨日のまこと、今日のうそ (髪結い伊三次捕物余話)」(14.9)を予約していたら、10月に書下ろし文庫版で、伊三次シリーズの11冊目「月は誰のもの」が出ていたので本屋で購入して読みました。
●前々作「今日を刻む時計」と前作「心に吹く風」の間の時間的空白を埋める内容の物語・・・確かに、「心に吹く風」は10年以上経過した時点での物語設定だったので、このシリーズのファンとしては、ちょっと物足りない(内容に不満があるのではなく、まだまだ物語が続くと思っていたので、「まだ読み続けたいのにもったいないな」という)感じがしていたので、その欲求が充足されたので一応満足しました。
●内容も主人公はじめ登場人物の描写もある程度なされていて、良かったですね、ただ、茜(不破竜之進の妹)が殆ど登場しなかったですね、前作では主人公並みの扱いだったのに・・・。
●宇江佐さんも(ご自身が前作であとがきで書いてらしたけど)老い先短いから物語を整理・終焉させたいとか言ってないで、このシリーズはまだまだ続けてほしいですね(^^)
●ま、早く、冒頭の新刊(12作目)が読みたいと思わせる一作でした(^.^)/~~~

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