<29-3向け>語選択問題⑪

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ  :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●(分野別問題)<29-3向け>模試でモれた問題を個別にお出ししています。
●漢検2熟語および広辞苑からなので為になると思います。
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<語選択問題(その19)> 
1.自分の意思をまげて、こびへつらうこと。
2.風の吹き上げる、ちりやほこり。
3.先頭に立って道を開くこと。
4.才のない者が慢心することのたとえ。
5.ちょっとした武器。短い刃物。
  
<語群>
( せきへい、ぼうげき、ひょうじん、てんごく、じんかい、えんせき、けいこう、けいてき )

<語選択問題(その20)> 
1.大路と大路を結ぶ小路、または辻。
2.深くその道に達して上手なこと。また、その人。
3.はるかに遠いさま。また、及ぶことのできないさま。
4.心がもだえくるしむこと。
5.品性・学問などを修養すること

<語群>
( がいく、かんのう、はんおう、しれい、ずし、ばくぜん、しし、らっし )
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ー解答ー
<語選択問題(その19)> 
1.自分の意思をまげて、こびへつらうこと。
てんごく 諂曲
(広辞苑)自分の意思をまげて、こびへつらうこと。
*他の国語辞典も“テンゴク”のようだ・・・*ただし、現行音にゴクなし。漢検2にも“ゴク”音熟語なし。

2.飆塵=風の吹き上げる、ちりやほこり  *「飄塵」でも〇(漢検2には掲載ナシだが・・・)
(漢検2)意味①かぜ。つむじかぜ。大風。「飆塵(ヒョウジン)」
3.先頭に立って道を開くこと。
けいこう 啓行(ケイコウ):①先導すること。先頭に立って道を開くこと。②旅立つこと。出発すること。
4.才のない者が慢心することのたとえ。
えんせき 燕石
燕石(えんせき):(燕山から出る石の意)玉に似て玉でない石。まがいもの。転じて、価値のない物を宝として誇ること。また、才のない者が慢心すること。
(漢検2)
①にせもの。 ②価値のないもの。
(参考)①中国の燕山から出る石の意で、玉(ギョク)に似ているがにせものであることから。
燕石(エンセキ)とは - コトバンク
デジタル大辞泉 燕石: 《燕山から出る、玉(ぎょく)に似るが玉でない石の意 》まがいもの。また、価値のないものを珍重し、誇ること。小才の者が慢心するたとえ。
5.ちょっとした武器。短い刃物。
せきへい 尺兵
尺兵(セキヘイ):ちょっとした武器。短い刃物。尺鉄。(尺鉄(セキテツ):短い刃物。小さな武器。寸鉄。しゃくてつ。)

<語選択問題(その20)> 
1.大路と大路を結ぶ小路、または辻。
ずし 途子・図子(ズシ):(広辞苑)よこちょう。路地。
大辞林 第三版 途子・図子:大路と大路を結ぶ小路、または辻。
*歴史民俗用語のようだが、今も使われているようだ・・・
2.深くその道に達して上手なこと。また、その人。
かんのう 堪能
 堪能(カンノウ):①仏)・・・②深くその道に達して上手なこと。また、その人。
(漢検2)
堪能(タンノウ)
①技術・学芸にすぐれていること。「語学に―な人」 ②十分に満足すること。「秋の味覚を―する」 ①「カンノウ」の慣用読み。 ②「足(た)んぬ(満ち足りた)」が転じたもの。「堪能」は当て字。
堪能(カンノウ)⇔非家(ヒカ):門外漢。しろうと。(対・類義語で出題済み)
3.はるかに遠いさま。また、及ぶことのできないさま。
ばくぜん 藐然(バクゼン):はるかに遠いさま。また、及ぶことのできないさま。 
*漢検2熟語のみ。
4.心がもだえくるしむこと。
はんおう 煩懊(ハンオウ):心がもだえくるしむこと。 *未出題
5.品性・学問などを修養すること
しれい 砥礪:(広辞苑)①といし。②とぎみがくこと。品性・学問などを修養すること。砥磨。
(漢検2)「②とぐ。みがく。はげむ。「砥礪(シレイ)」「砥磨」」
砥礪:①といし。 ②とぎみがくこと。 ③学問・修養につとめること。「苦しい―の日が続いた」 「砥」は目が細かいといし、「礪」は粗いといしの意。
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