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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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●漢検2で「読みはあるが、意味の説明がないもの」、「意味の説明はあるが、読みがないもの」「読みも意味もないもの」を抽出してみました。なお、すでに、他の記事で紹介しているものなどは除いています。
*「 」内に( )で読みをいれているものは漢検2で読みが振ってある読みです。
①「殍」(ヒョウ、フ、うえじに、うえじに(する)、か(れる))
・「殍餓」:大字源・漢字源ともに「ヒョウガ・フガ」となっている。
②「蘋」(ヒン、かたばみも、うきくさ)
・「蘋風」:「ヒンプウ」(大字源)=浮草の上を吹く風
・「蘋藻(ヒンソウ)」(大字源)=水草の類(①周代にはこれを宗廟の祭りに供えた。②婚礼祝いの賜りものに用いた。)
・「藻蘋(ソウヒン)」=水草。転じて粗末なおかずをいう(大字源)
・「萍蘋(ヘイヒン)」=蘋萍(ヒンペイ)=うきくさ(大字源)
③「繽」(ヒン) *他に「繽紛」掲載ありー略ー
・「繽繽=多くさかんなさま」:「ヒンピン」(大字源)=①多くさかんなさま ②もつれみだれるさま「鳥、繽繽として、蘿に迷う」
<参考>
他辞典には、他に「繽繙・繽翻(ヒンパン)」=①鳥や花びらの乱れ飛ぶさま ②旗などの風に翻えるさま ・・・「大鵬、繽繙(繽翻)、翼を垂れるが若し」
④「甫」(ホ、フ、はじ(め)、おお(きい))
・「衆甫(シュウホ)」:万物のはじめ(大字源)
・「尼甫(ジホ)=男子に対する敬称」:尊父、尊甫、孔子のこと(漢字源)
・「章甫(ショウホ)」:殷代の冠の名(緇布の冠)。孔子が用いてから儒者の冠となる。(大字源)
・「台甫(タイホ)」:大字源・漢字源では「タイフ」。=貴下。
⑤「焙」(ホウ、ハイ、ホイ、あぶ(る)、ほう(じる))
・「焙茶」:大字源に「ハイチャ」とある。 *広辞苑「焙じ茶」 *「ホイ」は唐音・・・焙炉(ホイロ)
・その他掲載熟語:「炮烙(ホウロク・ホウラク)」「焙煎(バイセン)」
⑥「梵」(ボン)
・「暁梵(ギョウボン)」:朝の読経の声(大字源)
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