漢検1級 27-②に向けての学習状況  その83  雋

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>

●syuusyuu<第11回模試>・・・
・「8.甘美で深長な言論を「雋永(センエイ)の論」という」という音読み問題を出しました・・・
・「雋」は、「雋:シュン、セン、すぐ(れる) *「シュン」は慣用音」で、通常は「シュン、すぐれる」意味の熟語の方が多いですので注意
・すぐれる意の熟語(すべて「シュン」読み):雋異、雋乂、雋髦、雋哲、雋楚=翹楚、英雋(←漢検辞典) *この雋は「儁、俊」に通じている。
<雋永(センエイ)>について
・漢検漢字辞典にも、意味②として「肥えたうまい肉」とありますが、熟語記載はナシ。
・「雋永(センエイ)」という熟語は、「「雋燕(センエン)=鳥の名」という鳥の肉が甚だ美味であり、ここから「雋永の論=甘美で深長な言論」
 という意味・熟語ができたようです・・・。(大漢和)
・ちなみに、大字源でも「センエイ」で「肥えてうまい肉、転じて言論がすぐれて味わい深いことー雋永の論ー」と記載されていました。
・字通は「シュンエイ」・・・どうも字通は良くないかも(^^;)最近、字通の読みには懐疑的になってしまっています(ーー)  

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