漢検1級 27-②に向けての学習状況  その41 梲 窕

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>

●漢検漢字辞典(第2版)・・・なんだか、この辞典の批判みたいになっちゃってるけど、以後の学習記録のためにやってることです(^^;)みなさんの参考にもなると思ってるんですが・・・(^^;)
●またまた発見その1・・・現行音読みにない熟語・・・
①知客(シカ)・・・禅寺で客を接待する僧
②頂相(チンゾウ・チンソウ)・・・禅宗の高僧の肖像
(学習したから)読めるし意味も分かっているから別にいいんだけど、問いたいのは「なぜわざわざ掲載しているのか」ということ。仏教関係・・・特に禅宗(唐音多し)に・・・この種の熟語が多いけど、載せるならもっと他に適当なものもあるとも思うのだが・・・。載せている趣旨や目的がどうにもわからん。また、これも試験に出るかどうか、よくわからん。
●またまた発見その2・・・音訓追加している漢字
①「梲(セツ)に藻(ソウ)す」「藻梲(ソウセツ)」の「梲(うだち)」・・・「セツ」に加えて「タツ」音が追加されてた。
「タツ」音のときは「つえ、木の棒」の意味・・・でも、対応する熟語は載せていない・・・意味ないじゃん・・・「梲杖(タツジョウ)」とか載せておけば良いのに・・・。
②「窈窕」の「窕」・・・「チョウ」音に「ヨウ」音が追加されている。訓読み・意味も「ふかい」に加えて「あでやか」が追加。
これは出るかもネ・・・「窕冶(ヨウヤ)」ー「窕(あで)やか」・・・で。

<すでに、「熟語の読み・一字訓読 (その190)」でご案内ずみですが、再掲載しておきます>
<窕:チョウ、ヨウ、ふか(い)、あで(やか)、おくゆか(しい)>
・ふか(い):窕窕(チョウチョウ)=奥深くはかり知り難いこと、窕邃(チョウスイ)=奥深いさま、杳窕、霄窕・・・
・あで(やか):窕冶(ヨウヤ)=なまめかしく美しい *「姚」に通ず。(字通は「チョウヤ」)
・おくゆか(しい):窈窕、 
・その他:(「佻」に通じる。軽窕=軽佻。)窕貨(チョウカ)=窕利=苟且の財貨・一時的収入・ただもうけ・いわれのない財貨、窕言(チョウゲン)=苟且の言語・表面ばかり美しい言葉・空虚にして人を欺く言葉  *「君子は窕言を聴かず、窕貨を受けず」(韓非子)

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