お知らせ:「頌」 関連記事の補筆

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「熟語の読み・一字訓読(実践問題その6) 頌 淹 晤 2014年09月10日 | 熟語の読み(音・訓)」の“頌”の記事を以下のように追記しておりますのでお知らせします。

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問題1 「頌」 ①頌歎(ショウタン) ー頌(ほ)める  ②偈頌(ゲジュ) ー頌(たた)える  ③頌礼(ヨウレイ) ー頌(かたち)  ④頌繋(ショウケイ) ー頌(ゆる)やか  (注)(2017.4.12追記)②と④は下記解説も参照のこと。
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<解説(周辺知識)>
問題1 頌:ショウ、ジュ、ヨウ、ほ(める)、たた(える)、かたち、ゆる(やか)
<「しょう」と読み、「ほめる」「たたえる」意の熟語>
「頌徳(しょうとく:功徳をほめたたえる)」、「頌歌(しょうか):ほめたたえて歌う)、「頌詞(しょうし):ほめたたえる内容のことば・文章)、
「頌詩(しょうし):ほめたたえる内容の詩)」、「頌辞(しょうじ):ほめことば」、「頌述(しょうじゅつ):ことばや文章でほめたたえる)」、頌春(しょうしゅん:新年をことほぎ、たたえる)」、「頌声(しょうせい):人の徳や功績をほめたたえる声、歌声)」、頌歎(しょうたん):感心してほめたたえる)」、「頌美(しょうび):人の美徳をほめたたえる)」など。四字熟語では「歌功頌徳 (かこうしょうとく)」「頌徳頌功 (しょうとくしょうこう)」など。
<「じゅ」と読み、「たたえる」意の熟語>
「偈頌(げじゅ)」:「偈(げ)」ともいう。 仏徳をたたえる詩。 多くは四句からなり、教理や悟りの境地などを表現する。「偈陀(げだ)」「伽陀(かだ)」とも音写し、意訳して「偈頌( げじゅ)」ともいう。なお、 「頌偈(じゅげ)」と読み書きする場合もあるので注意!!<2017.4.12追記>「偈頌」・・・漢検2および大字源では「ゲショウ」とも読むとなっている。なお、「頌偈」は“ジュゲ”読み(大字源)。“ショウゲ”読みは見つかっていない。 <「よう」と読み、「かたち」を意味する熟語>
頌礼(ようれい) 」:顔つきや立ち居振る舞いに関する儀礼、この「頌」は「姿、かたち」の意味で「ヨウ」とよむので注意!!)。
<「しょう」と読むが、「ゆるやか」を意味する熟語> ⇦ 下記追記を必読のこと。一部内容を補筆・訂正しています。
頌繋(しょうけい):かせをはめるべきところをゆるめて、罪人を牢に入れておくこと)」:かせをはめるべきところをゆるめて、罪人を牢に入れておく。鬆(しょう:ゆるめる意)に当てた用法。
<2017.4.12追記>大字源では「頌繋(“よう”けい):罪人を手かせ足かせなどを施さないで牢屋に入れておく。頌は、容と同じで、寛容の意。」 “しょうけい”読みでも“ようけい”読みでもどちらでも通用すると思う。(なお、漢検2辞典では「頌」:🈩ショウ、ジュ と 🈔ヨウ で、音による意味分けをしており、“ヨウ”のほうに、「①さま。かたち。②ゆるやか。ゆるめる。」と記載されている。が、過去問の「麕至」でも音による読み分けで“クンシ”が妥当と思われるにもかかわらず、通用している“キンシ”読みでも〇となった例がある。詳しくは「麕至」の記事を参照ください。) 
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