熟語の読み・一字訓読(その15:準1以下):咳  咳嬰(=孩嬰・・・)

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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●咳:ガイ、カイ、せき、しわぶき、せ(く)、しわぶ(く)

(・「せき、しわぶき、せ(く)、しわぶ(く)」に対応する熟語、漢検2掲載熟語は略。)

・漢検2に、「意味②幼児が笑う。「咳嬰(ガイエイ)」」とある。

 咳嬰(ガイエイ):笑い始めた子。2、3歳までの幼児。 「嬰」は、母の胸に抱かれること。(大字源)

 *大字源では、
  🈩ガイ(慣用音) カイ(漢・呉音)・・・せき、しわぶき、しわぶく、せく・・・
  🈔カイ(漢音) ガイ(呉音)  ・・・①幼児が笑う ・・・(②以下略)
  という、音分けになっている。

咳嬰孩嬰=孩提=孩児=嬰孩=提孩=幼孩=幼孺=孺子・・・と、漢検2に掲載されている類義熟語はこんなものかも・・・

 *ちなみに、“幼児が笑う”意で、咳:類)孩 で、大字源の解字のところに、「孩」の説明として

  「孩:形声。意符の「子(こ)」と音符の「亥(カイ):幼児の笑う意=咳(カイ)」とから成る。幼児の笑う意。咳の古字という。」
  と説明があった。

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