「漢検1級受験歴」でご案内したようにH25年度①~③は180点台を維持できました。
その際の学習方法・内容をご参考に供します。
1.トメハネ対策・くずし字是正対策・・・プラスαの効果あり・・・
やはりゆっくり丁寧に書くことが大前提でしょうが、長年、速記・くずし字の癖で、トメハネ等曖昧になってい
たので、疑問に感じた字は、都度、
漢字の正しい書き順(筆順):
を利用・活用させてもらい、簡単な漢字はトメハネ中心にしチェックし、複雑な漢字は書き順に留意しました。
筆順(書き順)どおりに書くことで、色々な利点・副産物(効果)も生まれました。
例1:柿(かき)・杮(こけら)の違い/肺と沛の違い・・・「市」の画数の違い、他の「市」の書き方
例2:比と此のトメ方や画数の違い
例3:「瓦」と「鼠」のトメ方の違い
例4:画数の多い漢字(例えば、鬮や「鬣」など)は、ついでに音読みや音熟語(鬮=キュウ 馬鬣=バリョウ)
などもネット等で調査し学習することでお複合的に効果が上がると思います。
(注)画数に限らず、簡単そうな漢字でも関連する音熟語をチェックしておくと効果大です。
等々、わからなかったこと・知らなかったことに気づかされることが多々ありました。
2.高得点対策(180点前後~190点まで)
「1級初合格のための方法・内容」でご紹介した内容を前提(継続)として、上記1に加え、
過去問題集(過去5年分程度)を取り組み、さらに、以下各項目につき、
①読み・書き:準1レベルの読み問題が書き取りできるように訓練。
*なお、読み問題については、その背景となる故事や関連する語句・熟語等まで理解を深め整理しておくと、後々、
他の問題への回答等に役つことが多々あります。
②語選択:広辞苑(電子辞書)から不知の語句を極力抜粋・整理→ノートに整理(別途公開予定)
③当て字:(後記参照)
④熟語読み:複数訓読み漢字の音読み熟語や表外読み音の熟語整理など→ノートに整理(別途公開予定)
⑤対義語・類義語:過去問整理、ネット上にある情報・問題の整理、広辞苑からの抜粋・整理(別途公開予定)
⑥故事成語関連:過去問整理、ネット上にある情報・問題の整理、漢籍・日本の古典等から自主作成(別途公開予定)
⑦文章題:特段の対策なし→今回、H26より、日本の名著・吉田松陰全集等から順次学習・整理(一部公開開始済み)
<当て字対策>
すでにご案内のネット上の「漢字辞典ネット」の「難読漢字」に加え、「難読漢字辞典」(三省堂)
による整理(ノート化・・・特に同一名で複数表記あるものはノートで整理しておかないと頭が錯乱してしまいます。)
を手書きで行いました。・・・最初は膨大な時間が必要ですが、次からはノートを反復するだけ(たまに追加)ですの
で、一度作成したら後は覚えるだけ・・・。ただし、ロードに比し点数アップへの貢献・効果はありません。
190点~200点を目指す方や人が読めない当て字を全問正解できたという、全く個人的な愉悦感・爽快感に浸りた
い方だけにお勧めです・・・でも、当て字全問正解の感激度に病みつきになるとこの嬉しさは格別で
すよ(^^)
*過去問と「漢字辞典ネット」にある「難読漢字」だけでも80%以上はカバーできると思います。
漢字辞典ネット
⑧その他、先達のネット・ブログの活用
「漢検1級」でネットすると、色々と先達がブログ等で問題等を作成してくれています。私も大分お世話になっています。
ここで紹介しきれませんが、皆さんもネットで調べて自分に合ったブログ等を探して利用・活用してみたらいかがでし
ょうか?大変勉強になります。ここでは2つだけ勝手に案内します。
<漢字検定試験1級演習問題>
漢字検定試験1級演習問題
残念ながら、公開を閉鎖したようです。公開していた演習問題や演習CDの内容などについて、相談には丁寧に応じていた
だけるらしいです。大変素晴らしい内容のHP・ブログ?でした。この場を借りて勝手に利用させていただいていたお詫び
と感謝の御礼を申し上げます7.
<漢字戦場~ブレイズム漢字講座ブログ>
漢字戦場~ブレイズム漢字講座ブログ
レベル的には漢検1級をはるかに超える、超難度の内容のブログです。でも為になります。1級配当関連の記事や不定期に
作成してくれている模擬試験問題などに取り組むと勉強になります。
本日はこのへんで@@@ではでは@@@