漢検1級 28ー②に向けて   「瀾汗」、「瀾漫」(≠「 爛漫」) (漢検2準拠)

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●漢検2辞典の悉皆調査・・・一応、完了・・・
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●「漢検2辞典の悉皆調査」の中から、適宜、ご案内しています。  ●余裕のある方のみ、ご覧いただければ幸いです。
●急いでご案内することもないのですが、調べた以上、なるべく早くご案内したいと思い公開しています。ご迷惑でなければ幸い・・・。
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●「瀾汗」「瀾漫」・・・一応、「語選択」カテゴリーに登録しておきます。
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●漢検2掲載内容
 「瀾:なみ(波)。おおなみ。また、なみだつ。「瀾汗」「瀾漫
  下つき  狂瀾(キョウラン)・波瀾(ハラン)        」

瀾汗(らんかん)
 (大字源) ①波の大きくうねるさま「洪濤瀾汗」 ②涙のはらはら流れるさま
瀾漫(らんまん)
 (大字源)①したたるさま ②分散するさま ③物の乱雑なさま、まとまりのないさま ④喜ぶ気持ちのあふれるさま 
      ⑤色どりの美しいさま ⑥広く遠いさま

 (参考)
  *他の辞典では他に、
   「瀾澳(ランイク)」=波とみぎわ。くま。
   「瀾濤(ラントウ)」=なみ、大波=瀾波。
   「瀾文(ランモン)」=波のあや=波紋。
   「瀾瀾(ランラン)」=涙のとめどなく流れるさま   等。 

●「爛漫」との比較・・・
<漢検2>
爛漫:①花が咲きほこっているさま。花の咲き乱れているさま。「春、―の桜花」 ②ありのまま明らかに現れるさま。「天真―(純真で無邪気なさま)」

爛爛:①きらきらと光り輝くさま。「―たる満天の星が降る島」 ②眼光が鋭く光るさま。「―と目を光らせた黒猫」)

*「爛」の字での「爛カン」という熟語は「爛汗」「爛旰」あり。⇦ コメントいただき調べました。別の記事で紹介します。

*「ランカン」では、“てすり”の意味で、「闌干」「欄干」「欄杆」があるが、「瀾汗」には“てすり”の意味はナシ・・・。

(注)「闌干」には 「①「闌(てすり)」に同じ。 ②涙がとめどなく流れ落ちるさま。 ③星や月の光が、きらめくさま。」の意味があるので、
    ②の意味では、瀾汗=闌干 となるようだ。

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