故事成語問題(実力者用)その12 (完)

日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<偶然は準備のできていない人を助けない>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
            「賢者は聞き、愚者は語る」(ソロモン)         「愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ」(ビスマルク)

●一度やってしまえば、もう過去問・・・このシリーズは今回(その12)で終了です 

1.良農はスイカンの為に耕さざるをせず 
2.書を読みて聖賢を見ざれば、エンザンの傭となる 
3.トキの心は、骨肉尤も外人よりも狠(はなは)だし 
4.チョウタクして朴に復る 
5.ヨウヨウは厚福多し 
6.不足は天下のコウカンに非ず 
7.道徳に棲守する者は一時に寂寞たり。権勢にイアする者は万古に凄涼たり。 
8.季札ケイケン  
9.容貌を動かして、斯に暴慢に遠ざかる。顔色を正して、斯に信に近づく。辞気を出して、斯にヒバイに遠ざかる。 
10.宮に恒舞し、室に酣歌す。これをフフウと謂う。 
(おまけ)
11.寧ろ小人のキキする所と為るも、小人の媚悦する所と為ること毋れ  
12.礼の人に於けるや、猶、酒のゲツあるがごとし 👍👍👍 🐕 👍👍👍

(解答)
1.水旱(荀子)
2.鉛槧(菜根譚)
3.妬忌(菜根譚)*大辞林 第三版 妬忌:嫉妬すること。やきもちをやくこと。
4.雕琢 (*荘子:人間も学問をし知識を広めるが、しまいには素直な天然自然の形にかえるのが良い。)
5.庸庸:(大字源)(いろいろな意味あるも、ここでは)「③平凡なさま。とりえのないさま。また、その者。」が該当すると思う。
6.公患 (荀子) *物資の不足は必ずしもすべての人に共通の患いではない。公患はむしろ国が乱れることにある。
7.依阿(菜根譚) *依阿:(大字源)人のいいなりになってへつらう。
8.挂剣 *信義を重んずることのたとえ。ブログ既出(四字熟語)
9.鄙倍 (漢検2)下つき:鄙倍(ヒバイ)  (ブログ既出)<語選択問題8>解答 1.鄙倍(ひばい):見識が狭く道理に背くこと。
10.巫風(書経) *淫風、乱風と合わせて三風といい、身を滅ぼし家や国をも亡ぼすもとである。
(おまけ)
11.忌毀 (菜根譚) *忌毀:きらい、そしる *媚悦:こびへつらい、よろこぶ
12.糵(漢検2掲載漢字でも〇:“こうじ”の1級配当漢字参照。漢検2掲載熟語は略)
👍👍👍 🐕 👍👍👍