漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類 問題①

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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●現在、28-②に向けて、某・国語辞典から「語選択問題」になりそうな熟語抔(など)を、出題しています。
●同様に、「故事成語、ことわざ、成語、慣用句」や「類義語」になりそうなもの、また、出題された「済し崩し」のような注意すべき「書き問題」候補なども同時並行で洗いだしています。
●今回、これらの作業がほぼ完了しましたので、試みに、「故事成語類」問題①を公開してみます。お役に立ちそうであれば、「語選択問題」と並行して、これらの分野の出題もしていこうと思います。またコメント抔をお願いします。
●ちなみに、「語選択問題」は㊵で完了予定のようなことを言いましたが、まだまだ続きそうです。「語選択問題」は毎日配信予定ですが、他の分野については不定期掲載となると思います。
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<故事成語類 問題①> *カタカナを漢字にすること*
1.鼬のマカゲ
2.ママの皮
3.テンジンともに許さず
4.リョウチを致す
5.ムカウの郷
6.ダンセツの扇
7.ハットの才
8.鬼も十八、番茶もデバナ
9.ショウフンの徒
10.横行のカイシ
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<解答①>
1.鼬のマカゲ(目陰・目蔭):疑わしく思ってためらうようなまなざし
2.ママ(儘)の皮:仕方がなくなって、物事を成行きのままにほうっておく時に言う語。ままよ。
3.テンジン(天人)ともに許さず:天人(てんじん):天と人。天意と人事。「・・・ともに許さず」
4.リョウチ(良知)を致す:「致良知(ちりょうち)」:(孟子)良知を致す 良知:先天的な道徳知
5.ムカウ(無何有)の郷:(荘子)自然のままでなんらの人為もない楽土。理想郷。ユートピア。無何有郷(むかうきょう)
6.ダンセツ(団雪)の扇:円く白い扇。転じて、寵衰えて顧みられなくなった身にたとえる。
7.ハット(八斗)の才:詩文をよくする才能
8.鬼も十八、番茶もデバナ(出花):略。 cf:出端(ではな、でばな):①出ようとするおり。でぎわ。②物事の第一歩。しはじめ。でだし。 出鼻(でばな):①山の端または岬などの突き出たところ。②「出端(ではな)」に同じ。
9.ショウフン(嘗糞)の徒:(故事)人にへつらって恥をしらないこと
10.横行のカイシ(介士):蟹の異称
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